近畿の秘境「三重県大台町」って知ってる？最高のコスパで大自然を満喫できるんです！【PRまとめ】

2019年1月末に行われた大台町PRツアーに、参加ブロガーの1人としてご招待頂きました！

多くの旅行ブロガーの方や登山家の方々に囲まれたアウトドア初心者のエンタメブロガーとして、「自分が呼ばれた意味」を考えながら執筆した記事群です。

町全体がユネスコエコパークに指定され、国の自然遺産指定を受ける名所を複数抱える三重県大台町。

アウトドアの経験が無くとも、カジュアルな旅行先として十分に満喫し切れる魅力が詰まった近畿の秘境です。

どんな方にも楽しめる大台町の魅力を、5記事に渡ってお届けしました。

三重県大台町ってどんな町？

三重県大台町は、敷地の9割が山や森に覆われた伊勢の奥地（奥伊勢）に位置する町。三重県内でも知名度が高いわけではありません。

そんな自然の恵みに溢れる大台町の魅力を大まかに確認したい…という方はこの記事がオススメです。

僕も今回のツアーで初めてこの町のことを初めて知りました。そんな身でありながらも、身近に迫る大自然がとても刺激的で…。忘れられない思い出がたくさんできました。

何も知らない方は、この記事でまず大台町のことを知ってみてください。

山と森に覆われた大台町のシンボルマウンテンである総門山。その脇に位置する北総門山は、初心者でもハイキング気分で登ることができるライトな名所です。

にも関わらず、"登頂"した先では紛れもない絶景（大台町が一望可能）を眺めることができてしまう、そんな魅力があります。その景色は、言葉に尽くし難い感動を持ってあなたを迎えてくれるでしょう。

僕と同じく登山には苦手意識がある人ほど読んでほしい。そんな内容の記事を書きました。

ケータイの電波も届かない奥地、日本一の清流「宮川」を有する「大杉谷」は、国の自然遺産にも数えられる大台町屈指の名所です。

人の営みが一切感じられない大自然に囲まれて、日本有数の名滝を鑑賞することができます。

季節で全く色を変える大杉谷は、夏と冬では全く違った風情が楽しめることでも有名。

大台町を知る上で欠かすことのできない大杉谷の景観を、心も身体も温まったトレッキング体験の思い出とともに。30枚以上の写真を使って特集しました。

大杉谷の麓に住居を構え、1人で暮らす"仙人"こと巽幸則さんを1記事使ってフィーチャー。

かつては山荘を営み登山客に愛され、今でも大杉谷のガイドを続ける彼が「大自然の中で生きることを選んだ理由」をお届けしています。

明るく気さくで、最高に楽しそうに自分の人生を謳歌する巽さんの生き様は、「大台町の名所…ならぬ名人」と言って良いものだと思っています。

彼の案内で巡る大杉谷は、また一味違った魅力を感じさせてくれることでしょう。

現代人にはとても理解できないような生き方をする"仙人"の姿はとてもセンセーショナル。生きることに疲れている方にもオススメの内容です。

宿泊した「奥伊勢フォレストピア宮川山荘」は、大台町の大自然を満喫する上で最高のサービスと立地を提供してくれる珠玉のホテルです。

自然の中で過ごすというコンセプトをしっかり踏襲した風情ある作り。身も心も木の温もりに包まれて、最高の非日常を過ごせます。

大台町の自然の恵みをたっぷり使った、ここでしか食べられないフレンチを堪能できる他、大台町でただ1ヶ所だけ森林浴と温泉浴を楽しめる「奥伊勢宮川温泉」を併設。

にも関わらず2食付き1泊12,000円/1人程度からとリーズナブルに宿泊できるのもポイントです。

アウトドアを楽しんだ後は身も心も最高のホテルで休めて、忘れられない旅行をお楽しみ下さい。