雑学

「道」という字には何故「首」が使われる? その驚きの由来とは!?

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『今夜はナゾトレ 王』で出題された漢字クイズ。
外国人から見て間違えやすい漢字("人"と"入"など)の正しいものを答える問題でしたが、正解の漢字については由来も同時に語られました。

その中に登場した「道」という字。
これが大変印象に残ったので記事に残してみようと思いました。

何故"道"に"首"という字が使われているのかという解説がなされました。"道"は小学校低学年で習う誰もが知っている漢字ですが、だからこそ由来などはあまり考えたことがないものです。

よろしければ参考にしてみてください。

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新しい「道」を作る時、敵の「首」を持って歩いたから

なんとその成り立ちは「首を持って練り歩く」という大変恐ろしいものでした! 小学生が習うにはあまりにもセンセーショナルな内容……というより、身近で当たり前に登場する漢字にそんな由来があったとは!

古き日の中国では占領した土地に新しい道を作る時、異族(敵国の民)の首を持って歩くという風習があったそう。
当時は土地によって異なった霊が棲むと信じられており、その霊を鎮めるためにはその地に由来した魂の力が必要であったと考えられていたようです。そのために、占領時に刎ねた首を持ったまま練り歩くという方法が取られていたとか。

その行いによって土地の邪霊を祓い清め、強い気持ちを持って開拓を進められたんだそうです。
そんなことしたら逆に祟られそうなものですが…。どうも刎ねた首には邪霊の力と相殺できる呪力が込められており、手に持つことでそれを逆に利用しているという解釈が為されていたようです。ゲームのアイテムかな???

おまじないの一種だとは思いますが、昔の人は霊的なものへの対処法が物凄いことが多いですよね。それだけ「得体の知れないもの」への恐怖心が大きかったということなんだと思いますが…。

その"首"と進むこと全般を表す意味を持つ部首「しんにょう」によってでき上がった字が"道"というわけです。

とても身近な漢字で歌詞や歌のタイトルなどにも用いられる漢字なだけに、衝撃も大きい。しかし、中国にとって「道」を生み出すということが、それだけ命がけで行われる大切な行為だったということなのでしょう。何があって、どんな人が住んでいるかも全く分からない未開の地を進むわけですからね。

そうやって今我々が使っている道ができていると考えると、ちょっと感慨深いですね!

まとめ

"道"という字の由来は中国の昔の風習から来たものでした。

討ち取った敵の首を持って練り歩くという行い。
恐ろしい行いですが、それだけハードな仕事だったということも伺えます。

ちなみに漢字の由来については諸説あり、この成り立ちに反発を覚えている方もいるそうです。これはテレビで紹介されたものですが、必ずしも正解ではないということを覚えておいてくださいね。

この記事が皆様の雑学の肥やしになりましたら幸いです。それでは!

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