イタリア周遊記 生活の知恵

イタリア人は17時間遅刻する!?旅行中にあった6つのオモシロ話

更新日:

結婚したので、流れで新婚旅行にも行ってきました。
ハネムーーーーンというこっぱずかしい響き。

嫁の強い希望によりイタリアへGO!
お互い初めての海外旅行なのにハードル高めて行って参りました。
周遊ツアーを申し込んで内容はそちらにお任せ!

色々滅茶苦茶な国だと聞いていましたが、実際のイタリアは聞きしに勝るものでした。良くも悪くも日本と真逆という感じ。

日本人がイタリアに行くとビックリするし、イタリア人が日本に行くとビックリする
そんな感じでした。

今回の記事ではまずイタリアで実際にあった面白いことを特集!
口に飲み物を含んでご覧ください!

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1.治安は良いがスリが多い

ガイド「イタリアはね~、治安はとても良い国です。でもとにかくスリが多い…ハハハ」

それ治安が良いとは言わないのでは?

初日にこれを言われたので思わず笑ってしまったのですが、現地の人達はそういう認識らしい。

実際、強盗とか殺人事件というような人に危害を加える事件はかなり少ないみたいです。
全体的におおらかな人柄の方が多いので、あまりそういう切羽詰まったことを考えないみたいですね。
でも貧富の差自体はかなり激しい国だそう。

なので小銭稼ぎに勤しんでいるよく分からない人がいたりする。
自動販売機を置けば、夜中に機体ごと無くなる。
バイクは買うと盗まれるから結果的にタクシーを使った方が安い。

などということが起きるそうですね。
治安悪いだろこれ。

2.ガイドさんがずっと悪口言ってる

現地在中の日本人のガイドさんも現地出身で日本語ペラペラのガイドさんもいましたが。
日本を知っている方々は口を揃えて「どうしようもない奴しかいない」と言ってました。

イタリア人の悪口聞いてる時間、全体の割合からしてもかなり長かったんじゃないかな…。

ただ本当にどうしようもない人しかいないので、聞いてて不快な感じがしないというのがミソ。

日本人からすると「これで許されてるのか…」ということがよく起きます。
それらは下に書いて行きますね。

3.圧倒的!17時間遅刻騒動

僕らがローマを訪れていた時のお話。
自転車レースの「ジロ・デ・イタリア」の開催と被っており、設営が行われることになっていたそう。

これにより、ツアーバスが本来目的としていた発着場に戻ることができない可能性があるという旨が告げられました。
だいたい19時頃の到着予定で、設営開始も19時の予定という微妙なライン。

そして実際にホテル付近に戻ってきたのは19時半頃。
これは1日終えた疲れた身体でまた徒歩かなぁと憂鬱な気分になっていたところ…。

街中で何も行われている気配がないのです。

これには(悪口を言いまくっていた)女性ガイドさんも唖然。

ガイド「えー…なかったことになったみたいですねぇ(半ギレ)」
運転手「レースも開催されなかったりしてなハハハ!」(※通訳してくれた)

笑いごとじゃないが笑いごとである。
まぁこちらとしてはホテルまで歩かずに帰れるわけだし、むしろ幸運という感じ(笑)

でも気になるものは気になります。
せっかくなのでホテルに帰ってからこの件について添乗員さんに確認してみることに。

僕「結局、例の自転車ってどうなったんですか?」
添「あー、あれ明日の12時からになったみたい。私達には関係なくなったね」

壮大すぎんか???

その時間差、実に17時間!!!
何らかのトラブルで延期になったにしても、これは世界的レースの準備のはず。
次の日の午前中からやるという発想はないのか?

そう思わずにはいられませんが、何かとルーズが極まっている国。
笑いどころが多すぎるぞ~~。

4.何かと仕事しない警察

とある日の話

ガイド「これホテルにバス停まれないね。荷物下ろしたかったんだけど」

何故かちょっとヤバそうな空気を出し始めるガイドさん。
停留所とかないのかなと思っていた矢先

ガイド「皆に教えておくとね、イタリアは違法駐車両が並んでるとそいつらが退くまで他の車は停まれません」

いや滅茶苦茶だなオイ。

ガイド「警察が違法駐車を取り締まらないからこういうことになります。こういう時に連絡しても来てくれません」

滅茶苦茶では?

法律の存在意義を問いたい話です。
我々は先に目的地に移動し、バスが往復して荷物を移動するという二度手間を踏まされるのでした…お疲れ様です…。

確かに違法駐車が多いというか、交通ルールがイマイチよく分からない国だとは思っていたんですが…。
※注:これらはガイドさんから聞いた話であり、彼の実体験に基づくものです。地域性などもあると思いますので鵜呑みにはしないでください。

ちなみに警察は当たり前のように街にいますが、スリやタカりは騒ぎにならない限り取り締まらないみたいです。だから減りません。
柵にもたれ掛かって白昼堂々スマホでゲームとかやってました(実際に見た)

ちなみに最近はヨーロッパではテロも多いので、その対策として軍隊が街に出てくるようになり、ちょっと治安が良くなったんだそう。
軍隊はやっぱり警察と違ってよく仕事をするそうです。すごいなぁ。…いや色々おかしくね?

5.時刻表が存在しない地下鉄

時間通りに来ないから時刻表は実質ありません。
※ガイドさん談

もう本当に意味不明ですが、それでも皆が納得して使っているんだからすごいと思います。

添乗員さんに「あそこに行くなら地下鉄が便利だよ~」と言われましたが、怖くて使えませんでした。
言葉も通じないし時間も分からないし、電車の中でスラれるかもしれないしちょっと…流石に…。

ちなみにイタリアの方々は、日本人の私鉄が「30秒遅刻したこと」について謝罪しているというニュースを見て

「おいおいジャパンは頭狂ってるのか?」

と言いながら笑っているそうです。人生楽しそう。

気持ちは分かるし日本人としてもどうかと思っているが、お前らに言われるとなんか腹立つな。

6.チップを渡すと超絶テンションが上がる

日本にはあまりなじみがないチップという文化。
お代とは別に、担当者さんにお礼としてちょっとだけお金を置いておくってやつですね。

ただ、「チップありきの金額設定」というのが一般化してしまうという問題も。
そういう事情もあり、チップがマナーという価値観もイタリアでは薄まりつつあるそうです。

そのためなのか、チップを渡すと物凄い喜んでくれる人が結構います。

貰えることが当たり前ではなくなっているので、渡すと「良い人」になるみたいです。

僕が色々あって直接手渡した人達は皆

物凄い良い笑顔と
イタリア最高とも言うべき朗らかな声で
絵に描いたように美しいサムズアップをしながら

「グラッチェ!!」(※ありがとう)

と言って去って行きました。
何をしても様になるよなヨーロッパ…!

イタリアで出会う仕事人は基本的に(スリとタカり以外)やる気がない人ばかり。
いわゆる「カッコいいヨーロッパ人」の姿を目の当たりにできたのはこの瞬間だけでした。

本当に良いのかそれで…?

まとめ

イタリアは本当に面白い国です。
そこに住んでいる人達にはたまった物ではないと思いますが、旅行で行って体験するには最高です。

他にも街で出会った「どうしようもない人達」はたくさんいます。
それらも別記事で紹介できるようにご用意致しますのでお楽しみに。

治安が良く、規律のある日本とは違って、とにかく自由で、滅茶苦茶で、テキトーな国です。
これが良いのかは分かりませんが、これくらい力を抜いて過ごしても国は回って行くんだという好例ではないかと…。

イタリアは日本から学ぶこと多いと思いますし、
日本も少しイタリアから学ばせてもらった方が良い気がしますね。

初めての海外旅行、文化の違い、お国柄の違いを学ぶのにもイタリアは良い国でした。
今後もどんどん面白いところを紹介して行きます!

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