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良い文章を書くために1番重要なのは「褒める」こと!挑戦すべき理由まとめ!

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文章を書く上で最も重要なことの一つ「褒めること」をご紹介。

まず文章を書くにおいて、最も簡単且つ有効な方法論は何かを批判することです。物事を批判することもとても重要なことです。しかし、ひとたび判断を間違えるとただの悪口になってしまったり、感情的で非常に偏った内容になってしまうことが多いです。

逆に言うと、そういう内容であれば執筆してまとめることは難しいことではありません。
詳しくはこれについて別記事にするつもりです。
書きました→上手な批判を覚える

先に批判についてを書いてしまうと、何かを悪く言うことをひたすら肯定していると捉えられかねないため、これは後に回し、今日は表題の内容を先に記事にしますね。

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褒めるのが難しい理由

皆さんそれぞれ好きなものがあると思います。その好きなものがどう素晴らしいのかを語ってくれと言われてすぐに筆が執れるでしょうか?

これ恐らく結構考えないとできません。インターネットを見ていても語彙力を失って「尊い」とか「無理」とか「エモい」で済ませる人多いですよね。あれはあれで端的な表現としてすごい好きですよ!

何かを褒めることを整った文章にするのはとても難しいという事実があります。これには色々と理由があります。それを下記していこうと思います。

1.本当に全く言葉が思いつかない

普段文章を書かない人なんかはそもそも言葉が全然浮かんでこないはずです。書かない人が書けないのは当たり前ですが、敢えて書いておきます。

何故かと言うと、この褒めることに限った話ではない事実が、褒めることについてはもっと難しくなるからです。
では次へ。

2.知識がないが、とにかく好きという気持ちだけがある

好きというのは気持ちだけで成立する感情であり、それに理由はいりません。逆に嫌いという気持ちには必ず理由がありますし、理由が求められます。
これは理由は分からないが嫌いということを正当化する表現として「生理的に無理」という言い回しがあることなどからも分かると思います。「生理的に好き」という言い方は一般的にはしませんよね。

感情的に成立するものとは、説明する必要がありません。好きと言えば伝わるからです。しかし、だからこそ周りの人達はその「良さ」を積極的に聞いてくれません。
「あなたは好きなんだね(自分は興味ないけど)」で終わってしまいます。

故に、好きな物の良さを語って伝えるのは必要ないと判断されがちであり、考えることをやめてしまうパターンは多いと思います。

それでも好きなことを語ろうと挑戦することは、文章を書く上で大きなプラスになります。そして伝えるために好きな物の好きなところを語るには、聞いてもらえるだけの説得力が要求され、相応に知識が必要になります。
勉強が必要なんですよね。それだけ語れるようになるのに時間を必要とします。だから難しいというのがあるでしょう。

例えば、好きな作品を褒めるにも作品創りの知識がないと褒めどころが分からないと思います。好きな人物を褒めるにも、性格がどう良いのかとか顔がどうかっこいい(かわいい)のかを語るには、人生経験で沢山の人達を見てきて培われた人物観が必要だったりします。

このように、褒め所を語るにあたり正当な知識が必要だというのが大きなハードルです。

知識がないけど好きな物は好き。
人生で最も重要な価値観であり、大きな心の救いになるものは大抵そういうものです。

しかし文章力を磨くという点では、そこを乗り越えて行く努力に1歩踏み込む必要があります!

3.好きという気持ちが強すぎて言葉がまとまらない

そして、文章を書けるようになると更に立ちはだかる高い壁がこちら。

好きな物を好きと語れるようになると、今度は想いが溢れすぎるせいでもう死ぬほど書きまくれてしまうのです。あれも書きたいこれも書きたいと思い、ガンガン書けてしまう。

当然書きまくれるだけでも才能だと思います。でもそれを誰かに見せて伝える文章にしようと思うと、話が違ってくる。

何が必要な話で、何を削るべきなのか。ここでは何を書いて、残りの話はどういう順番で話すべきなのか。こういった取捨選択が必要です。

でもこれ想像しているより、本当に難しいことなんです。
好きという気持ちをセーブして、自分の中でコントロールをするということがどれだけ難しいかは、何かを(誰かを)好きになった自分や他人の行いを振り返ってみれば誰しも分かることではないでしょうか?
行き過ぎた惚気話をどうこうしてしまうアレ的な感覚よ。

文章にして伝えるというのはこのコントロールが絶対的に必須になってきます。じゃないと、アホほど読み辛い文章を垂れ流すことになり、本当に同じものが好きな人しか読んでくれません。もっと言えば誰も読んでくれないこともあると思います。世知辛い。

僕も今までの執筆経歴を考えると、このコントロールが不十分で止まっていた時間が非常に長かったと思います。その頃は書きたいことを書き殴っていれば満たされたので良かったのですが。

感情のコントロールというのは、どんな物事においても重要ですが、クリエイティブな世界においては取り分け重要になる部分。

熱意を持っているのは最も重要なことで、熱意なき創作が価値を持つことはあまりないかと思います。

しかし熱意が溢れすぎていても駄目。それを適切な形に仕立て直し、アウトプットできてこそ価値高いものを生み出せる。

何かを褒めるということは、誰にも迷惑をかけず(重要)、いつ何時でもできる最も簡単なセルフコントロールの手段だと言えるでしょう。

知識をつけ、自分をコントロールし、構成を考え形にする。
その一連の流れを「褒めること」は最も的確に学べる題材です。

「好きな物をどう褒めるか」
それを積極的に考えることは、確実に書ける文章の深みを増進させることでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「褒めることを考える」記事をお送りしました。褒めることの難しさ、そしてそれが何故難しく、相応に意義深いことかについての解説となっています。

実践的にどういうことをしたら褒める技術がつくのかなどは今回語っていませんが、それもまた自分なりに記事にできたらなとは思います。

重ねて述べますが、褒めることは難しい割に、生活において大きく語る意義を持ちません。

かかる労力のわりに得られるメリットが少ない。しかし言葉で語れる人が少ないこともあり、レビュー記事や感想記事というのものがこの世にあり、レビュワーや批評家、ライターといった人達がご飯を食べることができるんですね。「言いたいことを言ってくれる人」がこの世には必要なんです。

だからこそ、文章力を磨く上で、更に言えば物事を深く考える上で重要性が高い行いです。

自分が「良い!」と思ったものに巡り合う度に、その理由を思い浮かべてみる、できれば書いてみるということを習慣化すれば、徐々に深いことが言えるようになると思いますよ。言いたいことを言ってくれる人に自分もなってみませんか!

今日から是非試してみてくださいね!それでは!

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