エンタメ 生活の知恵

あのジェームズ・ボンドも愛用!映画で使われた有名ブランド腕時計TOP5【PR】

投稿日:2020年4月30日 更新日:

映画やドラマで様々な顔を見せてくれる一流の名優たち。
そんな彼らを作品ごとに違ったキャラクターに演出してくれるのが衣装や装飾品です。そこには多くの人が気付かないような、細やかなこだわりが反映されています。

中でも1つ注目しておきたいのは腕時計。
大人の品格を強調するのに重要な役割を果たすアイテムなため、キャラクターに合ったものが吟味されていることが多いのです。

今回の記事では、有名映画作品で使用されている高級ブランドTOP5をご紹介。

腕時計選びの参考になるだけでなく、映画を見る楽しみが1つ拡がるかもしれません。是非チェックしてみてください。

第5位 IWC/パイロットウォッチ

    IWC

 

『IWC(インターナショナル・ウオッチ・カンパニー)』はアメリカ人の創業者がスイスにて設立した一大ブランド。当初はアメリカの先端技術とスイスの職人の技術を融合した、全く新しい存在でした。

「パイロットウォッチ」シリーズ(※本来は飛行機のパイロット用に作られたものとされる)を得意分野としており、視認性が高く扱いやすい商品が多数存在します。

現在では「パイロットウォッチ」は多くの人に支持される製品であり、その理由は「人や場面を選ばないデザイン性」「環境に左右されない性能」であると言われています。

このような理由から、映画でもオールマイティに使用されることが多いメーカーです。

登場する代表的な映画は2005年公開された『Mr.&Mrs.スミス』

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが夫婦役で競演して話題となった、アクション・エンターテインメント作品です。

第4位 チューダー/ヘリテージクロノ

チューダー

『チューダー(TUDOR)』はスイスのメーカーで、1926年にロレックスSA創業者の依頼によって登録されたロレックスの姉妹会社です。現在ではロレックスとは全く異なった魅力を持つメーカーに成長しています。

そのコンセプト通りに、安定感のあるロレックスのデザインに遊び心を加えたファッショナブルな製品が人気を博しています。

独自の生産工程を築くことで、性能を維持したまま安価な商品を揃えることにも成功。以上のことから、ファッションのプロにも愛用者が多いブランドです。

かの有名な『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』でトム・クルーズが愛用しているため、実は使用されているところを見たことがある方も多いはず。

次に鑑賞する際は、腕に注目してみても面白いかもしれません。

第3位 タグホイヤー/モナコ

タグホイヤー

「スポーツとエレガンスの融合」をコンセプトに掲げる『タグホイヤー(TAG HEUER)』は、数々のスポーツに公式採用されているブランドです。テニスの錦織圭選手やサッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手とアンバサダー契約をしたことでも話題を呼びました。

元は高精度のストップウォッチ(クロノグラフ)を開発したことから、モータースポーツ界と密接な関係になったことが始まりであるこのブランド。

その経緯に則り、モータースポーツの祭典モナコグランプリへのオマージュモデルとして開発された「モナコ」は、角型という特徴的なデザインで通の人気を集めました。

1971年に公開されたカーレース映画『栄光のル・マン』にて、主演のスティーヴ・マックィーンが身に付けたことで注目を浴び、現在では『タグホイヤー』を代表するモデルの1つとなっています。

第2位 オメガ/シーマスター

オメガ

時計大国スイスで覇を競い合う『オメガ(OMEGA)』。
精度の高さは世界一であると言われ、月面や深海などの過酷な環境下でも決してブレることない製品を生み出し続けています。

「シーマスター」シリーズは1948年の発売以降ブラッシュアップを重ねた結果、ダイバーズウォッチの代名詞として世界に名をとどろかせるまでになりました。

この腕時計は『007』シリーズのジェームズ・ボンドが愛用している(※1995年公開『007 ゴールデンアイ』以降)ことでも有名。

写真の製品は『007 スペクター』で使用されたものです。

オメガは2020年公開予定の最新作『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』まで、継続して「シーマスター 007オマージュモデル」も発表し続けています。

その洗練されたデザインと確かな機能性は、ボンドの人間性とも確かなリンクが見られ、作品ファンからも大きく支持されています。

第1位 ロレックス/サブマリーナー

ロレックス

日本で時計と言えば『ロレックス(ROLEX)』と言うほどに世間に浸透している超大手メーカー。上述の『オメガ』と双璧を為すブランドで、映画でもやはり非常に幅広く使われているブランドです。

創業以来「実用性」と「堅牢性」にこだわった製品を打ち出し続けているロレックスは、現在に至るまで数限りない記録を樹立。世界初の防水腕時計を製作したのもロレックスです。

「サブマリーナー」はその防水性を飛躍的に向上させたシリーズで、販売された1953年では世界初となる100m防水性能を備えた腕時計でした。ダイバーズウォッチという基準を明確にしたのもこの「サブマリーナー」です。

こちらも『オメガ』の「シーマスター」と同じく『007』シリーズにて使用されており、1962年に公開された『007 ドクター・ノオ』以降15年間、ジェームズ・ボンドに愛用されました。

今でも『ロレックス』と『オメガ』のどちらをボンドウォッチとするかには個人差があり、腕時計ファンの間では熱い議論が交わされています。

おわりに

映画で使われている腕時計TOP5を紹介しました。

腕時計が映画を盛り上げる重要なパーツとして機能しているものもあれば、映画で使われたことで大きな人気を得た腕時計もあり、作品と腕時計が互いに高め合っているのが分かります。

こういった不朽の名作たちの鑑賞を機に、ハイブランドの腕時計に手を伸ばしてみるのも一興ではないでしょうか。

以前は「高級腕時計は実店舗で見るもの」という考えが主流でしたが、現在はネットを介した通販での吟味、購入を選ぶ方も非常に多くなっています。まずはネットで自分好みの腕時計を観覧することから始めてみてはいかがでしょう。

この『The Watch Company』は東京都の中野に実店舗を構える腕時計専門店。運営は1店舗のみに絞り、ネット通販を用いた腕時計の販売に力を入れています。

公式ホームページはこちら

今回紹介したものより手の届きやすい3万円程度のものから、数千万円する最高級グレードまで。様々な腕時計の売買に精通したスタッフが、あなたのベストモデルをお届けします。

是非とも『The Watch Company』のサイトを活用し、自分の理想の腕時計選びを進めてみてくださいね。それでは。

当ページは『The Watch Company』様の依頼を受け、PR記事として執筆しております。

Copyright© HatsuLog , 2024 All Rights Reserved.