生活の知恵

ボイトレに通うと本当に歌が上手くなるの?本を買うだけじゃ駄目?1年通って分かったこと!

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ボイストレーニングで歌は上手くなるのか?と聞かれたら

なります。

と答える筆者です。
この記事はボイトレで歌うのがすごく楽しくなった僕の実体験です。

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通ってみた理由と実感

僕は今でこそこうやってブログを書いたり物書きとして活動することが多いですが、元々は役者志望の人間でした。数年前にややあって演劇から離れ、年々確実に劣化する発声の質は、その後も普段のカラオケなどで如実に感じることとなります。

人前で何かをすること、声を出すことを忘れたくないなという気持ちは強く、1人でも気軽に行えるボイトレにでも通おうと思い至ったのが1年ほど前のこと。歌の勉強はちゃんとしてこなかったこともあり、改善の余地は大いにあると思っていました。

しかしこういうものってなかなか「上手くなった」という実感が得にくいもの。少なくとも友達から「上手くなったね」とか言われることはまぁないんだろうなというイメージで、自己満足の世界だと思い通い始めました。

ところが実際はそうではなかったです。
自分でも上手くなったことが分かるくらい短い期間で変わりましたし、周りからも「やっぱり変わるんだね」と言われたりするようになりました。

僕は先生が固定ではないスクールで、色々な方から月2回指導を受ける形で通っています。色んな意見が聞ける分、頭で理解できることも増えている気がします。なので、この記事から数記事に渡り、僕が1年間のボイトレ通いで上手くなったと感じた理由を書いて行こうと思います。よろしければお付き合い下さい。

「正しい歌い方」が認識できるようになる

普段からカラオケに通うくらい歌うのが好きな人なら、一度は経験したことがあるであろう――

あれ、今日はなんか凄く気持ちよく歌える!!

というやつ。
「この歌は調子良い時なら歌えるんだけどなー!なー!」とか言っちゃうもんです。
しかもそういう時の方が往々にして少なかったりして。

でもこの「調子の良い時」って実際のところ何なんでしょう?

色々理由はあると思います。単純に喉が温まっていたとか、肉体的なコンディションが良いという時もあるでしょう。知識がないが故に、考えつく理由はそういうところに落ち着く人が多いと思います。

僕はまず、ボイトレに通ってそれ以外の大きな理由の1つを知ったのです。

それは身体の調子ではなく、身体の"使い方"の調子です。

「調子が良い時」というのは、腹筋の力の入れ方とか、歌う時の口の開き方とかが「たまたま上手く行っている」日というのが実は多いようです。しかし、それのどれが「正しいもの」なのかを把握して自分で掴むのは難しいですよね?

上手く行く日のどこがいつもと違うのかをバチッと感じ取るには、それだけ頻繁に自己練習に通う必要があり、普通の生活を送っているとなかなかできることではありません。

僕はボイトレでまずこの感覚を掴むことができました。先生が正しい力の入れ方や、自分が行っている悪いところを即座に指摘してくれるので、間違いなく良い形へと収束していくことになります。結果として、物凄いスピードで歌唱が安定します。

これは多くの人が最初の1~2ヵ月ですぐに習得できるかと思います。歌が上手くなると言うより、上手く行く時を安定して引き出せるようになるというイメージです。

なので、最初期で僕は「あー、そうそう、上手く歌える時ってこんな感じだわいつも」というような感想を抱くことができた。これがボイトレに通う第1段階のメリットであり、確実に自分で実感できる部分だと思います。

この段階では周りから歌が上手くなったという指摘を受けることはないと思いますが、自分自身はかなり気持ちよく歌が歌えるようになっていると思います。

ここに至ることが全ての始まり。今できる範囲のベストを安定させることができれば、新しい技術の習得も見えてきます。歌は自ずと上手くなっていくはずです。

正しい認識を習得できる。これはボイトレに通う最大にして最高のメリットの一つと言えるでしょう。

自分の声に合った練習法を学べる

当たり前ですが、ボイトレとは発声練習を行う場所です。基本的な音階を徐々になぞっていくというのがおよそ基本的なものではありますが、その形態は様々です。指南書なども沢山出ていますよね。

トレーニングの方法によって、改善できるポイントが微妙に違ってきます。全ての人が一様に本に書かれている内容を実行すれば上手くなるというわけではないのです。

僕の場合、何かと身体や喉に力を入れてゴリ押す癖があった(今もまだまだ直ってない)ため、まず力をできるだけ入れないで声を出す練習をする必要がありました。その上でオーソドックスな発声練習を行うことで、初めて負担の少ない声の出し方を身につける土台が整うといった感じでしたね。

こういう癖の強い人はリップロール(唇をぶるぶる震わせる)で音を取るように練習をするとか、ハミングで高い音が歌えるようにするとかいった練習がかなり効果的だと教わっています。実際僕は、最初リップロールで音を取ろうとすると持続させることができず、上手くできませんでした。

空き時間に行うなら、効果的なものを重点的に行いたいもの。マイナスが大きいところを改善した方が、歌の上達は早いと言えます。

即効性のある練習を行うためには、自分の間違ったところの把握が不可欠。まず、身体の正しい使い方を身につけながら、自分の弱いところに合わせたトレーニングを行う。

これを理解するにはやはり、実際にボイトレに通って指導を受けるしかないと今では思っています。

この点が分かるだけで、最初の数ヵ月は本当に劇的な改善が見られると思いますからね!

まとめ

まず通い始め3ヵ月くらいの印象でこの記事を書いてみました。

多分この時期は本当に楽しくレッスンを受けられると思います。今まで自分では分からなかった正しい形や知りもしなかった弱点、それに合わせた練習法を教えてもらえる。

それを実行するだけで、思わず「おぉ」と口から出てしまうくらい綺麗な声が自分の口から出る瞬間があったりして、それを自分の意思で好きな時に出せる方法を知りたいと思うはずです。

自分が確実に歌が上手くなっている実感を常に得られるのがこの3ヵ月です。まずボイトレに通うことを決意したら、この時間をバッチリ楽しんでみてほしいですね。

当然、ボイトレには伸び悩む時期もあり、1年通えば「今日はあんまり楽しくなかったな」という日もあります。しかし、そういう感覚を乗り越えた時にまた新しい上達があったりします!

次の記事以降に色々書こうと思いますので、執筆をお待ち下さいませ。今回はこの辺りで失礼させて頂きます。それでは!

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