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キンプリオタクの『あんスタ』ミリしら感想 アプリ編⑳「宵の宴♪バンドアンサンブル」

投稿日:2020年8月5日 更新日:

20記事目は「宵の宴♪バンドアンサンブル」です。
まだまだ先は長いなぁと感じることの方が多いですが、アプリ編がアニメの記事数を超える瞬間は実はもうすぐそこまで。

今回は久々にTrickstarの集うイベントということもあり、少ししみじみしながら読み進めました。やはりアニメから入った者としては、Trickstarには特別な感覚があります。

とは言うものの、その中身はなかなかに込み入った物語。飛び込んできたのは人によって様々な衝撃を受けるであろう、関係性のアンサンブル。

今回もしっかりと読み解いて行きましょう。よろしければお付き合い下さい。

"特別な存在"に向ける感情

鈍感彼氏と面倒臭い彼女の物語。

そんな感じで銘打っておくとして。冗談です。アニメ視聴中に「KnightsはJKなんです(主に瀬名と凛月)」というメッセージが幾つも届いて「へぇそうなんだ(無)」となったのを思い出す。今回で遂にその一端に触れたような気がします。

「バンドアンサンブル」で最大限に取り上げておかなければならないのは、やはりこの「衣更真緒と朔間凛月の関係性」です。

かなり深い幼馴染であることはアニメやこれまでのイベントでも少しずつ触れられてはいましたが、2人の過去にスポットが当たるストーリーには今回初めて触れたように思います。

感情の方向性だけ見ると男女の関係性に近しいところはあるのですが、表面的に見えるものが全てではないもの。この2人だからこそ紡げるやり取りがあります。

それは「恋愛感情がある」とも「友情の延長である」とも言えると思いますし、もっと違った感情であるのかもしれません。人によって様々な解釈があるでしょう。

嫉妬や独占欲といった感情は、別に特定の関係性のみに表出する類いのものではありません。長い(深い)時間を共にした相手に対して執着するのは当たり前のことで、そのアプローチが人によって異なっているに過ぎないでしょう。友人に対して恋人のような執着を見せる人もいますし、逆もまた然りです。

恋人(好きな人)は基本的に唯一無二の特別な相手なため、そういった感情を向けられやすいのは確かです。ただ友人だろうが親族だろうがただの幼なじみだろうが、他の人よりもさらに"特別な存在"となっている人には、やはり同様に複雑な感情をぶつけてしまうものです。

だからこそ、その感情の所在は本人の胸の中のみに委ねられています。そしてそれが明言されていない(段階の)創作物においては、受け手個人個人が持つ全てが正解となり得ると思っています。

なのでこのブログではその感情の所在は断定せず、あくまで"特別な存在"に対する感情として紐解いて行こうと思います。

今回活躍したキャラクター達

今回は主題が長くなりますので、それを語る前に他のキャラクターの活躍を拾っておきましょう。

Trickstar

今回は実質的な賑やかしポジションですが、主題のクソデカ感情を彼らのコミカルさが上手く調整してくれているおかげで全体のまとまりが取れています。まさかのバランサー。

「桜フェス」を終えた後に散々と花見をしたとのことで、スバルの果たせなかった思い出作りをしっかりと4人で行っていたことが判明。ついついニッコリしてしまいますね。

スバルが自分からそれを全員に伝えて花見をしたのか、メンバーがそれを察してワイワイやったのかは定かではありません。ただどちらにしても彼らの絆がより一層深まっているのは確実で、それがパフォーマンスにも反映されているのが心強いですね。

この「バンドアンサンブル」では、彼らの絆の強さが主題部分を刺激する役割も果たしているのがにくいところ。

どんなに明るいものでも、見方を変えれば残酷に映ることもある。そんな多面性が象徴されているようです。

朔間零

変な泣き方をするおじいちゃん。
圧倒的な存在感で良いところを持っていく、今回の隠れキーマンでもある。

朔間兄弟の関係性は「ダークナイトハロウィン」で回収されているため、今回はそれに至るまでにあった出来事の1つとして処理されます。

出番や台詞は決して多くないものの、その結末が見えていることによって見守り導く兄としての振る舞いがより印象的に映ります。

また既存ストーリーで凛月の兄への気持ちが明確化されたおかげか、凛月からの零への矢印が極大化している点も見逃せません。「ハロウィン」以前は匂わせだった好意が、隠されることなく台詞に現れている感じですね。

「ハロウィン」は兄弟仲を中心に描かれた内容でしたが、凛月個人が夢ノ咲で持った関係性全般に光を当てた物語でもありました。

「バンドアンサンブル」のその後として「ハロウィン」が存在することは、この物語の結末をよりポジティブに演出してくれる意味を持っています。そしてこういったストーリーの存在によって、逆に「ハロウィン」の方の味わいも深みを増します。

年をまたいで同じ1年の別側面を繰り返すという特殊性。そこから、時系列順に話が進まない作品ならではの面白さも見えてきましたね。

乙狩アドニス

楽器と会話する少年。
意外と言うかやはりと言うか、かなりメルヘンチックな脳の持ち主。天然と言うべきか。こう見るとUNDEADは優しい心の持ち主が集まっているんだよなぁと、改めて感じさせてくれました。

物にも心が宿っているという解釈する心そのものは珍しくないですが、彼の場合あまりにも"純粋"に振り切っている印象。マジで言っているのか?的な。若干心配になってしまうところがあります。

この「バンドアンサンブル」はシリアスとコミカルのバランスが非常に良い完結した物語で、アドニスの「真面目に面白いことを言う」部分が上手くハマっていたと思います。実際、彼の発言が空気を変えるスイッチャーになっていた面もあったでしょう。

彼のプライベートについては情報として入ってきている部分はあるものの、実際の関係性が見えたわけではなくまだまだ未知数です。その性格の理由が分かるのは、もう少し先かもしれませんね。

大神晃牙

朔間先輩だぁい好き。
こちらも「想い還しの返礼祭」が踏まえられたことで、台詞から見える吸血鬼ヤロ~への好意が極大化しています。

真実が分かってから過去エピを見直すことで「よく見るとこの辺にも好意が溢れてる」という楽しみ方はできる作品はあれど、後から過去の話が改めて展開されて「この時点からめちゃくちゃ好きやん…」と思えるケースは稀。

返礼祭が先んじて公開されたユニットは、続展開で扱いにくくなってしまうのではないかと懸念していましたが、むしろ「ゴールが分かっているからこそ描けることもある」というのが面白いですね。裏を返せば最速で「何でも描ける」ようになったわけですから。

延々とゴールを先送りにされて数年単位で焦らされ続けるユニットと、早々に終わらせて拡がりを持たせるユニット。どっちが良いというわけでもなく、どっちもそれぞれ面白い。

ユニットの傾向や抱えているものの大きさによって、どのタイミングで「返礼祭」を迎えてもらうべきかは異なるでしょう。その結果で全体の見え方も変わってきます。

その順番も1つの着目点になるのかなぁと思います。

気持ちの穴を埋めるもの

「バンドアンサンブル」はTrickstarがDDDを制し、革命を成し遂げた後のストーリー。

時系列順に並べると「桜フェス」「スイーツパティシエ」「夢ノ咲サーカス」終了後の内容(※記事執筆済みのストーリーのみ抜粋)に当たり、それに応じた関係性の発展が見られます。2年目に入り、こういった「何の後なのか」「何と何の間なのか」という情報も押さえた上での読み解きが求められますね。

生徒会の役員となり既に多忙となっていた真緒は、Trickstarとしての修練や活動にもより注力しなければいけない立場となりました。果たすべき使命や立場が複数に渡ってしまった時に、否応なく削られるのはプライベートな時間です。

そのプライベートの中で交流を深めていた人たちに割ける時間はさらに少なくなり、結果としてその中にいる者は「蔑ろにされている」という感情を抱きやすくなります。特に「元々そうではなかった」のであれば尚更のことでしょう。

しかし多忙となった側はその事実に気付くのが難しい。物理的な時間の分配が細かくなったとは言え、自分が最も心を許せる存在に向ける"感情"が目減りするわけではありません。

時間は有限ですが、気持ちは意外とストックできてしまいます。
本人的には気持ちが疎かになっているわけではないので、「変化している」自覚を持ちにくいのです。

「鈍感」の意味

行動が多様化すれば、自ずと人間性も変化して行きます。本人的には気持ちに変化がなくても、本人が変わっていれば発言や感情の在り様は気付かぬうちに変化しているものでしょう。

今まで自分に一番かけてくれていた時間を、自分に割いてもらえなくなった。その物理的な齟齬を、昔と同じ"気持ち"だけで埋めるのはなかなかに無理があります。

往々にして感情の穴は感情でしか埋められませんし、行動の穴は行動でしか埋めることができないと僕は思っています。衣更真緒のようなタイプはそこに異なった噛み合わせが存在することに、気付かなければなりません。

そこの認識が曖昧だから、真緒は「凛月が何故怒っているのか」の理由が全く分からないわけです。「鈍感」というのは他人への認識の甘さがもたらす結果の1つです。まぁ男って往々にしてそういうもんですけどね。

そして凛月は凛月でま~くんの気持ちが変わらず自分に向いていることを感じ取れてしまうから、「そうじゃないんだけどなぁ」とイライラしてしまいます。嬉しいけど違う。嬉しいからこそ"違う"という気持ちが増幅されてしまう。人間は面倒臭い。

さらに凛月のようなタイプは、その自分の気持ちの不安定さにまた自己嫌悪を抱いてしまうのが厄介です。凛月がそれらの解決を「結局自分が悪い」と自分の問題に挿げ替えてしまうと、もう真緒にはどうすることもできません。

真緒からすればそもそも理解できていない感情の機微が、よりにもよってその外側へと展開して行くわけですから。英語の長文読解で、作者の心情を答えさせられているようなものでしょう(?)

果たしてそんな2人はその解決をどこに見出すのか。それがこの「バンドアンサンブル」の主題でした。

ま~くんとりっちゃん

人は誰しも変わっていくもの。
誰もが無数の関係を持っていて、異なった感性で動いている。色々なものと交われば交わるほどにその影響を受けて、誰しも気付かぬうちに「違う人間」へと移り変わって行く。

ならばその過程を愛した者はどうすれば良いのだろうか。

その途中の"彼"に100%の信頼と安寧を得た者は、変わって行く"彼"を許容することなんて到底できはしない。

ずっとそのままでいてほしい。ずっと一番だと思わせてほしい。ずっと自分のそばにいてほしい。けれどそれもまた許されることではない。"彼の"人生と可能性を自分の身勝手で封殺してしまうこともまた、自分が最も忌避する状況であるのだから。

そして凛月は真緒から離れることを選ぼうとします。自分がいることで彼に負担を強いてしまうのなら離れるしかないのだと、今以上の関係を彼に求めることはできないのだと感じていたからでしょう。

しかし凛月にとってそれは簡単なことではありませんでした。数多いる友人の中の特別であれば、その後に続く者もあったのかもしれません。

ですが彼には友達と呼べる存在はこの時点では真緒しかおらず、それから離れることは心許せる関係の全てを失うことに等しいと言えました。この時点ではまだKnightsがチグハグだったことも、その負の感情を増幅する要因となったことでしょう。

自分にとって一番だった兄は、自分以外の者を優先して去って行った。そうして闇に閉ざされた自分の人生を拾い上げてくれた人もまた、自分以外を優先すべき存在になってしまった。一緒にいようと努力しても、そもそも生きる場所が違うのだから限界がある。

自分にとってま~くんはいつまでもま~くんだけど、周りにとってはそうじゃない。彼のことをま~くんと呼ぶのが自分だけになって、ようやくその存在を自分のものにできたと思っていたけど、それは彼に"ま~くん"を求める人がいなくなっただけ。

彼が自分の一番でいてくれたのは、自分がそれを望んだからだろう。自分から行かなければ、きっと自分は多くの中の1人に過ぎなかった。そして今も、誰にでも優しい彼にとって自分は、多くの"特別"の中の1人でしかない。"りっちゃん"を知っているのは、今も昔も"ま~くん"しかいないのだけれど。

だから自分がいなくなったって、ま~くんは変わらない。自分というイレギュラーが消えても、彼の人生に大きな影響はない。

ならば消えて無くなろう。
人間が長い時間をかけて変わり続けて行くのなら、いつしか"ま~くん"は自分のことなんて完全に忘れてしまうだろう。それで"ま~くん"が"衣更真緒"になれるなら、自分も"りっちゃん"を捨てて楽になろう。

夢ノ咲にいる誰よりも衣更真緒の魅力を深く長く知る者として、凛月はそのように考えたのだと思います。

停滞を望む者の幸福はそう長くは続かないのが世の常。それでも一度知ってしまった幸福の味は、もう忘れることもできないもの。どんな理由であれ、それを失うことは凄まじい苦痛を伴います。

仮に昔の自分に戻ったところで、全く元通りになるわけではありません。薄暗い闇の中で過去の思い出だけを拠り所に過ごすことは、想像以上の絶望と共に生きることに違いないのです。

変わっていくもの 変わらないもの

そんな心を閉ざそうとした凛月に近付き、自分から声をかける衣更真緒の姿がありました。

優しい彼は、"ただの幼なじみ"の窮地を見過ごすことは決してしません。それが自分のせいであるとしたら、なおのこと彼は全力でその解決と向き合います。その行動は少し軽薄で、凛月がどれだけ複雑な想いを抱えているか知るよしもないでしょう。

でもそれでいて温かい。
それは真緒が確固たる行動と言葉を持って、自分の気持ちを伝えようと、相手のためになろうと行動することができるからです。

相手の心の内を完全に把握することなど、どんなに頑張ってもできません。けれど自分の気持ちを伝えようと努力することには、それとは関係なく臨むことができるのです。

分からないからと放棄せず、分からないならば自分から伝えようと行動する。その行いが秘めている気持ちは、きっと相手の心にも伝わります。真緒は鈍感でも、そういったことに全力で臨める強さを持っていました。

「分かり合う」とは全てをつまびらかにすることと常にイコールではありません。むしろ「分からないところがあるけど信頼できる」という関係性の方が、強固で大切なものになることの方が多いでしょう。

「それでも、俺が凛月の幼なじみなのは変わんないから」

それは構築するだけでも大変な上に、維持し続けるのはもっと難しい。こういったすれ違いの1つ1つを的確に乗り越えて行ける2人だけが、本当の意味で"特別"になることができるのだと思います。

「いろいろ忘れちゃうこともあるけど、積み重ねた毎日だけは消えてなくなったりしないよ」

人は生きている以上、変わり続ける運命にある。その道行の中にいれば、全てが昔と同じというわけには行きません。

それでも彼らは共に長い時間を過ごしてきて、心の中にはその"積み重ね"が宿っている。2人の思い出の全てが固まってできた"一緒にいる時にしか感じられない気持ち"が、2人の心には存在しているのです。

誰もが"特別な存在"を求める

元を辿れば真緒にとって凛月は必ずしも必要な存在ではなかった。凛月が一方的に求めただけ。その事実を誰よりも感じられる凛月がそう言うのなら、そうなのかもしれません。

しかしそれはもはや辿れぬ可能性の話でしかなく、今いる衣更真緒は朔間凛月の存在なくして在るはずのなかった人間です。それだけが現在に結実した事実であり、もう真緒にとって凛月は掛け替えのない存在になっています。

関係の始まりなんて全てが偶然の巡り合わせ。人は誰かと必要だから巡り合うのではなく、巡り合った人が必要になっていくものです。その中の多くは成長と共にこぼれ落ち、昔からの自分を知る者は数える程度しかいなくなります。

自分が必要としなくなったのか、相手に必要とされなくなったのかも分からないまま、人は多くの関係を失います。

「朔間先輩は、俺のことを『強い子』なんて言ってくれたけど――強くないよ」

だから人は「大切な関係を失いたくない」ともがき苦しむのです。

いつかは全ての人が自分の周りからいなくなるんじゃないか。その恐怖から逃れるために、誰もが"特別な存在"を求め続けます。

「良いやつぶって、ひとの世話ばっかり焼いて……駆けずり回って、どうか嫌わないでくださいって土下座ばっかりしてるんだ」

それはきっと真緒にとっても例外ではなく。彼もまたその恐怖に怯える人間の1人に過ぎませんでした。

ただそのために取る行動が凛月と異なっていただけ。そんな交流を、彼らはここで初めて交わしたのでしょう。思いを同じくする"人間"であるとすることで。

「あっそう。でも俺は、そんな情けなくてみっともない……。ま~くんが、だぁい好き」

当の問題を抱えた凛月はその本心をついには語らず終いでしたが、彼が"求めていたもの"はしっかり真緒から受け取って。鈍感な衣更真緒は鈍感なまま、太陽のように幸福を体現します。

「ううん。俺だけはま~くんのそばにいてあげるから」

長い人生です。別々の場所で別々の経験を積めば、時にはギクシャクすることもあるでしょう。そしてその度にずっと関係を更新して行けるのが、"特別な存在"というものです。

「だから、感謝して……。死ぬまで一緒にいて、甘やかして世話を焼いてね」

変わっていくものの中で、変わらないものもある。
年月を重ねれば重ねるほどに、その実感は尊いものへと昇華して行くでしょう。

心を新たに絆を結び直し、特別な2人はまた新しい歩みを始めます。それはきっと同じもののようで確かに変化した、より強い在り様になった。そう思います。

おわりに

完結性の高い物語の中で、濃密な1つの関係が掘り下げられた「バンドアンサンブル」。

様々な関係性が同時に絡み合う物語も見応えがありますが、1つの関係性がこれでもかと深掘りされる内容には強烈なインパクトがありますね。

凛月と真緒の関係性は女性向けコンテンツとして見ると、やや雑な言い方をすれば「狙っている」という見方をされやすい内容だとは思います。ですが、1人の男性として解釈しても「こういうことあるよねぇ」と思える内容な物語でもあります。

繰り返しになりますが、人を想うことに性別や年齢と言った垣根は関係なく、特に嫉妬はあらゆる関係の間で発生する感情です。友情同士ではもちろんのこと、"特別な存在"に対しては友情と愛情の間でも何故か成立してしまう不思議な感情です。

1人の人に必要以上に執着してしまう状況を、一般的な観念で語るなら「恋愛」になるのは間違いありません。しかし現実には同じくらい深度のある友人関係も存在するもので、恋愛感情を持っていないのに他人の恋愛の邪魔をしてしまうような人もいます。本当に様々です。

事実は小説より奇なりですが、小説に抱く情動は時に事実を上回ります。その関係性が深く描かれていればいるほど、その実態に多様な可能性が見えてきます。

人に様々な面があるのなら、その感情1つ1つにもまた細かな多面性があります。

そして物語内で描かれる感情が大きければ大きいほど、こちらもリアリティのある解釈ができるのです。

僕がアニメの『あんスタ』を見て感じた最大の魅力はそこにあったと思いますし、原作に手を出したのもその可能性を追いかけたいと思ったからです。そういう意味で、この「バンドアンサンブル」は大変読み応えがありました。

年度をまたいで1周年も目前に。どんどんエンジンを吹かしてくれることでしょう。楽しませて頂きます。それではまた次回の更新で。

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