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文章を分かりやすく見せる大きなコツ!「」(かぎかっこ)の上手な使い方教えます!

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今回は文章を分かりやすく見せる実践的な方法論として「」(かぎかっこ)の効果的な使い方をお話します。このブログの記事を見て頂けると分かりやすいと思うのですが、僕はこの「」を使うのが本当に好きです。

「」は句読点と同時に、恐らく小学校で最も早く学習する記号の一つですね。なので使い方なんて今更言われんでも分かってるという人が大半でしょう。

しかし「効果的な使い方」って言われるとどうでしょう?基本中の基本だからこそ、意外とそれ以上を求めていなかったりするものかと思います。

確実に言えるのは「この人の文章なんか読みやすいな」と思う人は、だいたいこの「」の使い方が上手です。それくらい文章においては重要な役割を果たしています。意識しないとなかなかできないことですが、一度知ってしまえば応用を利かせるのは簡単なので、今回は一つこれを覚えて使ってみてください。

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視覚的に文章を整理するために「」を使う

何も言わずに下を見比べてください。

これだけでも自分ってこんな風に考えてたんだって思うことあると思うんです。そこで初めて自分で自分に納得し、それを自分の本当の考えと認識します。
(中略)
他人に文章を公開することは自分はこう考えているという意思表示です。それはつまり他人も知っている自分の考えを生み出すということです。

* * *

これだけでも「自分ってこんな風に考えてたんだ」って思うことあると思うんです。そこで初めて自分で自分に納得し、それを自分の「本当の考え」と認識します。
(中略)
他人に文章を公開することは「自分はこう考えている」という意思表示です。それはつまり「他人も知っている自分の考え」を生み出すということです。

これは過去記事の内容の一部を抜粋して並べたものです。
前記事はこちらからどうぞ→文章を上達させるたった1つの方法!人に見せることを意識しよう!

上も下も内容は全く同じで、どちらも文章としては成立しています。「」があるかないかだけの違いです。でも、上より下の方がはるかに読みやすいと感じるのではないでしょうか?

「」を文中に取り入れるとその部分が立体的に演出されます。読み始める前に一部分だけが先に目に入ってきます。これが人に文章を読ませる上で重要になります。

「」によって目に留まった一部分は、その文章の中で優先的に記憶されることになります。すると読者は「今から自分はこういう内容の文章を読むんだな」というのが何となく分かります。なので、初めから内容の心構えをした状態で文章を読み始めることができるのです。

上の文章は、パッと見何が書いてあるか分からず、暗闇を手探りで進むような恐怖があります。得体の知れないものには、どうしても手が出しにくいもの。「読み辛い」と思われて内容云々の前に読まれもせずさようならかもしれません。

「」を使うことでまず視覚的にそういったごめんねバイバイのリスクを減らすことができますよ。特にツイッターのような短文投稿型のコンテンツでは、「」を使うメリットはより大きいはずです!

「」で囲いたい!と思った部分を囲う

見た目の上で「」を使うことが大事だと分かったら、次は何を「」で囲うかですね。

正直なところ「」で囲うべきものに決まりはありません。僕は何となくですが「囲いたいと思ったら囲え」くらいで良いと思ってます。

難しい言い方をすれば「自分の一番言いたい事」を囲うだとか、「その文章を語る上で大事になるであろうヶ所」を囲うだとか、いくらでも小難しいことは言えるんです。でも多くの人にとって「それが分からないから困ってる」というのが本音でしょう。

だから良いんですアバウトで。まずは!「まずは」ですよ!?

上に書きました『かぎかっこで囲われた部分がいち早く目に留まる』ということさえ覚えておけば、最初に見てほしいと思うところを「」で囲いたいと思うでしょう。それがその文章におけるアナタの言いたい事である可能性は高いです。そこは、自分の感覚を信じてみてください。

文章を書く上で一番大事のはソウルフルなソウル&ソウル!ウルトラソウル!ヘイ!続けているうちに、そこに「」が必要か不必要か、その判断も絶対できるようになっています!

だから難しく考えず好きなとこ「ろを」ど「「「んどん囲いましょ」う」。※こういうのは駄目です。

人の言葉になりそうなところは「」で囲って台詞にする

ただ「気合いだ!バーニング!」だけではこのブログの意味がないので(笑)確実に効果が上がる方法論を1つご紹介。

それは人の言葉になりそうなところは台詞にしてしまうというものです。

「どういうこと?」と今思った人達へ。
↑そういうこと☆

文章というのは基本的に一方通行の表現であり、閉じられた書き手だけの世界です。よって書き手にその気がなくても、読者が「内容を押し付けられている」と感じることが起こり得ます。

台詞の登場とは「書き手ではない第三者」の登場を意味します。その瞬間、その文章は書き手だけの世界ではなくなり「誰か聞いている人がいる文章」に変わって行きます。では、もしその「」で囲った台詞が、今読んでいる読者の心境と噛み合っていたとしたら?その読者は文章の中で、書き手と疑似的な会話を楽しむことすらできるでしょう。

文章中に台詞を登場させるというのは、その文章の中に他人の存在を認めるということです。独り善がりではない、自分だけの文章ではないことを読者に示す。そんな力があると思います。

一方的にただ淡々と先生の話を聞くよりも、ちゃんと自分から質問をしてやり取りをした内容の方が、はるかに頭に残りやすい。そういうことってあるんじゃないですか?

それと同じ現象を文章でも起こさせることが可能です!そのために「」を使って、自分の文章の中に台詞を積極的に登場させて行きましょう!

まとめ

今回は「」の上手な使い方をお届けしました。

読み終わったら、騙されたと思って一度「」を使ってみてください。百聞は一見に如かず。自分で書いた文章を自分で見た時、新しい喜びを感じられるかもしれません。

「」は基本中の基本にして、最も多様な使い方ができる文章記号だと僕は思っています。色々試して、自分の書き方を確立する一助として利用していきましょうね!

今回は技術的なお話。最後まで読んでくださってありがとうございました。

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