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感謝の価値が下がるとは?サービス業の店員に「ありがとう」と言うべき4つの理由

更新日:

定期的に話題に上がるシリーズだと思うのですが、今日もたまたま見かけたので書いています。
2018年に再来するブーム。何度でも来る。

記事タイトルにもある通り、僕は言うべきだと思っています。というか言わない理由がよく分かりません。

「ありがとうという言葉に重みを」と言う人達がいますが、そんなにお高く止まる理由も謎ですし、「無言でサービスを受けることが店員への礼儀」とか言うのも???って感じです。もっとライトに考えて良くないですか?良くなくなくない?

というわけで、今回は僕が店員さんにお礼を言った方が良いと思う理由をご紹介します。

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1.店員は自分以外の人のためにも頑張っているから

店員の仕事は目の前でやってもらうことだけではありません。そこに至るまでの下準備なども一環です。コンビニの店員ならレジ打ちだけでなく、掃除や品出しなども知らぬところでしていますよね。

その行いは我々が良質なサービスを受けるために必要不可欠なことですが、その実、誰か人のためだけに行われていることではありません。

裏で99%完璧な仕事をしても、残りの1%に入った人にとっては『最悪な仕事』になってしまう。そうならないために、店員には常に完璧が要求されています(ちょっと大袈裟ですが)

我々は当然のように問題のない接客を受けますが、我々の出している代価はそのうちの1%分。残りの99%に不具合があってもなくても自分には関係ありません。

でも、その直接関係のない努力のおかげで皆が質の良いサービスを受けられています。自分だけではありません。しかし、それは『自分を含む』沢山の人です。

その努力の全てにまでお金を払うことは実際のところ我々にはできません。客側はあくまでもサービスにお金を出しているのであって、その人自身にお金を出しているわけではないからです。

でも、その努力を予想して、彼らを称えることができたそれはきっと素敵なことじゃないでしょうか。客側にはささやかな感謝を告げることくらいしかできませんし、それ以上をする必要もないと思います。

でも感謝を告げれば報われることもきっとあります。悪いことは1つもないはずです。

2.店員と客は対等な関係であるから

前2つは感情的な話ですが、3つ目は論理的なお話。

僕は店員と客の関係は基本的に対等であると思っています。

お金を払うことで相手からサービスを受ける権利を得る。これが一般的な構図です。一見この時点で客が上なように感じられますし、そう思っている人も世の中にはいると思います。でも客というのはあくまで自分ができない(やりたくない)ことをしてもらっている立場です。お金を払うことで自分のために人を動かすことができる。

「お金を出しているのだからやってもらって当然」ではなく、「お金を出して自分が嫌なことをやってもらっている」のです。どちらもが違うところで損をして、どちらもが得をしている。そこに立場の優劣はないと思います。

対等な人間同士のやり取りであるのなら、お互い感謝をし合うことが理想です。

○○したからお金を貰えた→ありがとう
お金を払ったから○○してもらえた→ありがとう

そこに何の問題があるのでしょう?至って普通のやり取りです。やってもらって当然、客が偉いという意識を持ってしまうと、感謝の言葉が言えないのかもしれません。

3.店員が良い気分になるから

自分がやった行いに感謝を告げられて嬉しくない人はあまりいないと思います。やって良かったとか、次も頑張ろうと思ってもらえるかもしれません。確かに「なんで当たり前のことをしてありがとうと言われたんだろう?」と思う人もいるでしょう。そういうことを言われて不快になる人も、ゼロではないようです。

でも僕はそちらが少数派だと思っています。そういう負の可能性にばかり気を遣って何もしないというのはあまり良くないんじゃないでしょうか。何か行動をすれば必ず喜ぶ人と不快になる人がいます。100%完璧にプラスということはないはずです。

何もしなければプラスもマイナスもない。それはそれで1つの正しい選択です。でも、喜んでくれる人の割合が大きいことなら実践した方が良いと思うんです。

笑顔を作って「ありがとう」と言うことなんて大変なことでもありません。2秒程度口を動かすだけ。相手のことを考えたら、最終的にはプラスが残っているはずです。

4.自分が良い気分になれるから

本当ザックリな感じになってますが、言わない人にするにまずザックリとした説明が良いなと。

お礼を言えばお礼が返ってくるかもしれません。こちらが笑顔で「ありがとう」と言えば向こうも笑顔になるかもしれません。

そういう時、少し良いことをしたなぁという気分になりませんか。逆にあまり態度が悪いと「せっかく言ってやったのに」と思う人もいるかもしれませんが、店員さんも仕事で目の前にいますし、客前で無愛想な素振りをする可能性は低いです。

ありがとうと言えば最低でも接客対応が返ってくるでしょう。こちらが不快になることはありません。そうなってくると口に出した方がハッピーが増える気がしますよね。ありがとうと言ったらありがとうと返されなければ気が済まないとかなら別ですが。

「相手に気分良くなってもらいたいから言う」と言うと、「そんなのは偽善だ」と絡まれるのですが、こういうことは自分にとってもプラスがある行いだと思います。人の気分をよくすることは自分の気分が良くなることにも繋がります。転じて自分のためでもある。それも紛れもない事実。

自分のために行っていることが他人のためにもなる。そういう考え方でも良いと思います。それを偽善と切り捨てることにも意味は感じません。

まとめ

以上4点、店員にありがとうと言うべき理由を紹介しました。

正直価値観の違いが大きく出るところですし、言わないのが絶対おかしいとは思いません。でも言った方が良いことは多いです。これは確実です。

重ねて言いますが、「お金を払ったのだからやってもらって当たり前」と思うより、「今やりたくないことをやってもらった」という考えでいた方が人に感謝できるものでしょう。

それは店員に対してだけでなく、どんな人に対しても優しくなれる考え方のはず。「ありがとう」の一言が言える言えないから発展して、更に根本的な価値観を一考することができれば最高ですね!

言う人も言わない人も「何故そう思うのか」を自分なりに分析してみると、より良い時間を過ごせるかもしれません。せっかくこの記事を最後までお読み頂けたので、この後少しだけ考える時間を取ってみるのも良いと思います。

そしてそこまで終えた方は試しに僕に「ありがとう」の一言を送ってみると良いと思いますよ!練習練習!有意義な時間をお過ごしください!それではまた次回!

 

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