イタリア周遊記 生活の知恵

ジェラートをぶつけ…その隙に財布を…盗る!イタリアで出会った7種のヤバい人達

更新日:

ヤバい人だらけなんですよ。いや本当に。
観光地で周りを見渡したら視界に絶対1人はいます。

しかも警察に一切取り締まる気がないのでほぼ野放しです。
警察は暴動とか大騒ぎが起きて初めて動くようで、こういった些末な小遣い稼ぎはスルーです。
だから調子に乗るのでは?

ただスリと言っても色んなバリエーションがあります。ポケットから何かを抜くだけじゃありません。日本でも一括りに詐欺と言っても多種多様じゃないですか。それと同じ感じです。

あまりに色々な方法で観光客にタカろうとするので思わず笑ってしまったことも…。今回の記事では、そんな実際にイタリアで見かけたヤバい人達を面白おかしくご紹介!

これからイタリア旅行に行く方はその対策に。
それ以外の方は「こんな奴本当にいるのかよ」というテンションで普通にお楽しみください!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

1.物押しつけおじさん

写真を撮ってるところにフラッと現れて、写真映えするアイテムを手渡ししてくるおじさんです。
主に薔薇の花とか「それっぽいもの」を用意していることが多いです。

日本はポケットティッシュなどタダで配っているのもあり、物を手渡しで貰うことに抵抗がない文化。
思わず親切な人かと思い受け取ってしまうことがあるそうですが、それで写真を撮ると購入を要求されます。

だいたい相場よりちょい高いくらいのぼったくりです。
払わないとしつこく追いかけてきたり、まくしたてられたりして恐いので注意が必要。こういう人達はこれが仕事なので真剣です。

しかしぼったくりと言っても日本円換算で1000円とかなので払って終わらせようと思ってしまいがち。
そういう心理に付け込んでいる意地汚い連中です。

基本的にイタリアでタダで物を配っているということはありません。
こういう人を見つけても絶対に受け取らないようにしましょう。

僕は初日にハトのエサを配っている悪そうな兄ちゃんから危うく受け取りそうに。
寸でのところで回避しましたが、この洗礼を受けたことで最終日までの心構えができました。

ちなみに受け取ってしまっても実際に払う必要はありません。
逆にこちらがすごい勢いでまくしたてたり、警備員さんや巡回中の警察官に話しかけると逃げていきます。ご参考までに。

2.絵画敷き詰めおじさん

広場や道路のど真ん中を陣取ってやたら沢山の絵画を並べている人がいます。

この絵を誤って踏んでしまったり、汚してしまうと弁償しろと言ってくる意味不明な人達です。
だいたい粗悪なコピー物を1万円とかで売っているそうです。

場所を取っているため非常に厄介ですが、近付かなければ無害です。
見かけたらなるべく迂回して通るようにしましょう。

これの亜種で、ブランド物のバッグ(絶対偽物)を道に並べている人もいます。
同じく近寄らないようにしていれば無害です。

あと、間違ってもこういう人達に話しかけてはいけません。
付きまとわれる原因になります。

なんかゲームのモンスター攻略みたいになってきたな…。

3.顔面白塗りピエロおばさん

フィレンツェに生息を確認。
雑なピエロみたいな格好で雑なピエロみたいなことをしている人達。

イタリアで出会う中では取り分けフレンドリーな勢いで観光客に絡んできます。
対応してしまうと向こうのテンションに乗せられるまま楽しまされてしまいます。

普通に観光地付近をウロウロしているのでかなり狂気的。どういう街なんだと思ってしまう。

最終的にはその白塗りの痕を身体のどこかにつけようと迫ってきます。
手にキスやハグなどを要求してくる場合は要注意です。

その痕を「サービスの根拠」にして金銭を要求するというやり方。
その段階から豹変するのでマジで滅茶苦茶恐ろしいです。実際ツアー客が引っかかっていたので見ました。

要求してくる金額はだいたい1500円~2000円くらいなので払って済ませてしまう人が多いとか。

こちらも逆にまくしたて返したりして騒ぎを大きくすると逃げていくそうなのでご参考までに。

こういうイタリア人の小犯罪人達は、暴力を振るうということからは一線を引いているようです。
恫喝まではしても、人を殴ったりどこかに連れ込んだりしようとはしない模様。

それを理解していると、対応にいさかか余裕が持てると思います。

4.インスタグラマー討伐!謎の甲冑騎士

主にコロッセウムやパンテオン神殿などに生息しているらしい。

甲冑を着込んで観光客の写真に写り込み、モデル料をせびってくる卑しい人達。
自分から「一緒に写真を撮らないか?」と言ってくることもあるそうです。

物珍しいのでスタッフか何かと勘違いしてしまう人が多いそうですが、有志の一般人です。
タカることに情熱を燃やし、甲冑まで着込むアホです。本当に熱意の方向性が意味不明。

甲冑騎士だけでなく、こういう写真に写り込むことを意識したタカりは最近かなり増えているとか。

観光地ごとに「それっぽい」感じのよく分からない服装をした人を見つけたら注意してください。
そういう人は平気で近付いてきて「ウェーイ!」というノリでナチュラルにタカってきます。

日本でもそういうノリの人恐いですが、基本お金は絡んでこないと思うので結構違いますね。
そこの差はちゃんと覚えて対応した方が良さそうです。

余談ですが、イタリアはそういうのリのナンパも滅茶苦茶盛んだそうです。本当どうしようもねぇなこの国。

5.強制ミサンガ巻き付けおじさん

慣れた手付きで空いた手にミサンガを巻き付けてくる謎おじさんです。
手をフラフラさせていると後ろから近付いてサッという感じ。
主にローマの有名観光地によくいるタイプのタカりの様子。

ミサンガは1回結んでしまうと千切るしかないアイテム。
一見お金を払わなければならない道理が通っているように感じてしまうのが厄介。
要求してくる金銭は1000円程度と相変わらず微妙な金額ですし。

この人達全然忍んでなくて、物凄い堂々とミサンガを手に持って歩き回ってるので本当にウケます。
目で確認したら近付かないように注意した方が良いでしょう。他にも仲間がいるかもしれません。

成人男性をターゲットにしているらしく、日本人は隙も多いので狙われやすいとか。
ローマの有名観光地では腕を組んだりして、後ろから干渉できないようにしておくのがベストです。

ただでさえスリがいて面倒臭いのに、こういう多種多様な人達への対策を考えないといけないので本当に疲れちゃいます…。
だんだん現地人が全員悪い人に見えてきますからねぇ…。

6.「コンニチハー(超良い笑顔)」

日本だったら十中八九セールスだと思ってしまうほど軽快な笑顔で迫ってくるおじさん。
あまりにフレンドリーすぎて話を聞きたくなってしまうくらい良い笑顔。磨き上げられている。

しかも「コンニチハー」(日本語)って。怪しいとかいうレベルじゃない。
この時ちょうど1人で歩いていたので恐らく狙われたのだと思いますが、手ブラと分かったからかすぐ去って行きました。

こういう人に声をかけられてつい立ち止まってしまうと、周りに潜んでいる仲間が出てきて金品をスられるという流れ。
こういう集団でスリに勤しんでいる人達のことを「ジプシー」というそうです。

スリは単独で行わず、集団で行うのが基本だそう。
だいたいは若い大学生くらいの普通の若者が、徒党を組んでやっている遊び。パッと見分かりません。

イタリア人はプライベートでは基本陽気(仕事中は目が死んでる)人達なので、本当に観光客に話しかけたいだけの人もいるそうですが…。
我々には違いを判別することができないので、申し訳ないですが総スルーを推奨。

7.ジェラート服にぶつけマン

この話はヴェネチアのガイドさんから聞いた話です。

手っ取り早く観光客の注意を引きつけるために、ジェラートを服にぶつけるアホがいるそうです。
その間に仲間が財布をスって行くとか。

控えめに行って最悪すぎる

物も盗られた上に服も汚されるとかやり方として悪質極まりない。

後ろポケットとか取りやすい位置に財布やスマホを入れている人を見つけると狙われるそうで。
一瞬で仕事を終えられる際にはベストな選択になるとか。ベストってなんだオイ。

スリは6番のようなフレンドリーを装ってくるパターン、この項のように物理的に気を削いでくるパターンの他に、大人数で取り囲んで真っ向から盗りに来るような連中も割と普通にいるそうです。

重要なのは盗れると思わせる場所にそういうものを持ち歩かないこと。
基本は身体に密着させた状態で、前面ポーチなどに入れておくのが安全ですよ。

まとめ

イタリアの観光地には色んな国からたくさんの人達が来ています。
それを狙ったこういった小悪党もそこら中にいるという図式です。

町中には流石に露骨な人は少ないみたいですけど、観光名所には絶対いますね。
旅行で行くのは当然そういう場所ばかりなので特にお気を付けください。

手口も本当にバリエーション豊富で、こうやって紹介してると笑えてしまうものばかり。
日本なら即通報、職質レベルの人達がうじゃうじゃと。

ですが、実際に現地に行くとたまったものではありません。
言葉も通じないですし、目もどんより曇っている人ばかりでなかなかの恐怖。

旅行中にずーっと気を張っているわけにも行かないので、油断した時にスッとというのは十分にあり得ます。
ポケットや後ろがけのバッグなどに大切なものを入れるのは避け、しっかり対策をして現地に赴いてください。

この記事で紹介した人達には、特に引っかからないように注意してくださいね!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

あなたにオススメの記事

1

さて、仕事を辞め、物書きとして生きるチャレンジを始めた僕なのですが。 そもそも物書きで生きると言っても色々あるわけです。 例えばネットライティングの仕事。 こちらはクラウドソーシングなどで探せば(報酬 ...

2

ヤバい人だらけなんですよ。いや本当に。 観光地で周りを見渡したら視界に絶対1人はいます。 しかも警察に一切取り締まる気がないのでほぼ野放しです。 警察は暴動とか大騒ぎが起きて初めて動くようで、こういっ ...

3

28歳から料理に挑戦して1年半、一応そこそこ食えるものが作れるようになってきたという頃合いの僕なのですが。もう何よりいつも考えるのは、ご飯を作ることより食洗機の購入ですね。 食洗機欲しい!持ってないけ ...

4

結婚式シリーズもこれで10記事目。 1段落ということで、最後に感想記事を書いてみようと思います。 最近は金銭効率的に無駄扱いされることも多い結婚式。 実際やってみて思うことを赤裸々に書いて行きます。 ...

-イタリア周遊記, 生活の知恵
-,

Copyright© HatsuLog , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.